ホーム > 講座紹介一覧 > 身体能力開発「ゆる筋トレ III ベースof下半身」

 身体能力開発「ゆる筋トレ III ベースof下半身」

  •   高岡英夫による講座紹介  
  •   ご参加者の声  
  •   近日開催講座情報  

えっ、前ももを鍛えてるのに2種類のセンターが通って割れるなんて、
ズ…、ズルい!!

高岡英夫による講座紹介 目次
《初めてお読みになる方、過去に参加された経験のない方は最初から》
・ゆる筋トレの第3弾、下半身の基礎編!
《過去に参加された経験のある方はこちらから》
・今日ようやく花開き、皆さんにご紹介できるところまで来た

◆ゆる筋トレの第3弾、下半身の基礎編!

 ゆる筋トレI、IIをやって、皆さんから爆発的な感動をいただき、私も公開させていただいて良かったなぁという深い感動を与えていただきました。そして下半身の基礎編の紹介です。

 人間の体は、上半身、下半身、そして体幹というふうに大きく分けて3つのセクションでできています。Iで体幹部を中心にやり、IIで上半身をやったのですから、次は待ちに待ったる下半身ということです。下半身を中心に、いろんな角度から皆さんがあっと驚く鍛錬法をご紹介します。

 下半身について言えば、ハムストリングス、そして大腿四頭筋の鍛錬が必要なのですが、一般的な筋トレではこの2つの筋肉を鍛錬していくと、まず腰背筋が固まってしまいます。これはやむを得ないのであって、股関節を中心とした大腿骨周りで力を発揮しようとすれば、それを支える骨盤から腰背部が固定土台化するのが普通なのです。太もも周りを鍛えた結果、腰に疲労を溜め、凝った状態になってしまうのは、常にあることです。この講座では、筋トレをやった後、太もも周りの筋肉を使っているのに腰がゆるんでしまう、腰がフワフワに柔らかくなってしまうという素敵な状態を体験していただきます。

 また一方、膝関節周りで大腿四頭筋を鍛えるトレーニングもご用意しています。それは非常に筋力の強い方から、歩くのにも筋力が不足しているようなお寄りの方まで、全く同じトレーニングをやって、効果をあげるという画期的なメソッドです。前膝から前ももを使う筋トレです。それを普通の筋トレでやると、終わった後に膝が固まってしまいます。歩くと膝周りに違和感が生まれ、筋肉が硬縮し、関節の動きが悪くなった不快な状態を体験しなければならないのですが、工夫されたゆる筋トレでこれを行いますと、じつに膝関節は柔らかく動くし、前ももは快適にしなやかにソフトに働いてくれるのです。さらに驚くべきことに、正しく実践すると2種類のセンターが通ってきてしまうのです。前ももを鍛えているのに、トップ・センターとサイド・センターが通ってきてしまうのです。こういう画期的なゆる筋トレを楽しんでいただきます。

ページTOPへ↑

◆今日ようやく花開き、皆さんにご紹介できるところまで来た

 また「ゆる筋トレ」が盛り上がっております。私も20代の当時、日本最強の筋トレ鍛錬者だったのですが、そのあまりにも体を硬縮させ、結局その体の硬縮と戦うアドレナリン過度の状態が継続するあまり、それが体を内側から蝕んで、今日的に言えば半ばうつ病といえる程の状態に陥った経験があります。

 それほどまで筋トレには、私は悪い思い出を持っているわけですが、しかし一方で言えば、生涯の研究者、指導者、鍛錬者としての目標として、絶対にゆるゆるにゆるんでしまう筋トレというものを絶対に発明、発見してやろうと、底深い執念に似たようなものをそのときに培ったのですね。それが今日ようやく花を開き、皆さんにご紹介できるところまで来たのです。

 元々筋トレマニアの方にもそうでない方にも、本当に私と共にゆる筋トレの世界を楽しんでくださること、そしてその効果を体感し、理解していただくことは、私にとっても大きな人生の喜びなのです。画期的なゆる筋トレをお楽しみください。このゆる筋トレIIIについても新しいメソッドをぜひ発表したいと思っています。(高岡英夫談)

ページTOPへ↑


 筋トレ+ゆるの融合はどんなものだろうと講座に申し込みました。全く想像だにしない方法でした。本当に世界初の試みだと思います。講座後も家で続けていますが、毎日快適です。トップ・センターとサイド・センターが講座中に感じられました。私的にはものすごい効果がありました。
(H.Nさん/40代男性)

 筋トレを行ない、鍛えているのに筋肉がゆるんで伸びる気持ちよさを味わう事ができました。立って自分の身体を味わってみると、体が割れるという事を初めて体感できました。息も気持ちよく吸う事ができ、呼吸も楽になりました。毎日、キッチリポイントを押さえ、継続しようと思います。
(須賀諭一郎さん/30代男性/会社員)

 運動総研が前ももを鍛える?! これは一体どうなってるんだろう。しかし高岡先生が直に講座を御担当なさる限り何かあるにちがいない。という動機で受講しました。高岡先生の御説明を伺ったりして、そこの所を今思い返してみると講座が大変親切構造の上に成り立っているのが分かった。現実問題として前ももを全くトレーニングの対象外としてしまうというのも逆に大きな問題となってしまう。前ももを鍛える筋トレをしながら全身にユルのスイッチを波及させながら入れるトレーニングは、仮に不用意に前ももに力が入っても全身が固まるのが回避されているという幸運に恵まれたことを意味する。普段が運動不足なものでこのトレーニングは有難い。短時間にある程度の量がこなせる。結果がすぐに出る。それ程環境をえらばずに出きる。これはやらないと損という感じでやってます。高岡先生はじめスタッフの皆様お世話になりました。今後とも宜しくお願いします。
(今義正さん/60代男性/ドライバー)

 今回、ゆる筋トレシリーズを受けるのは、始めてで、受ける前から「ゆるんで筋トレをするというのがあり得るのか!?」と思っていました。学生時代のクラブ活動では気合いを入れてウェイトトレーニングをやればやる程身体はゴツくなるが、動き辛くなるというのを経験していたので余計にそう思っていました。講座の最初のメソッドに入る前、何とも表現不能の「恐怖感」を感じました。メソッドを2回、3回、4回…と重ねるうちに除々に気持ちが楽になり最初に感じた恐怖感が消失しました。本当にゆるむ筋トレが存在することが自分にとっては、感動的な瞬間でした。他のシリーズも是非受けたいです。
(30代男性)

 昨年、初めて参加し、あの体感をもう一度味わいたいと……期待したのが、受講の動機でした。筋肉をゆるめて、筋肉トレーニングをするという不思議な世界です。正しいスクワットとは…? 2度目でしたので、形を追うだけでなく、それぞれの要素を体に問いかけながら。四肢がゆったりとゆるむので姿勢が素晴らしくなります。普段、上体、上肢を、いかに使っていないかということに、気づかされました。
(50代女性/生け花)

ページTOPへ↑

 昨夏、「ゆる筋トレII」を受け、自分なりに地道に取り組み、体の状態が良くなったと実感していました。今回はアームサポートテーブルスクワットを一つ一つ丁寧にグループでチェックしながら何度も繰り返すことで、非常に良い状態(前進力があり、軽く、なおかつバランスが良い)が体現できました。これも地道にしっかり取り組んでいきます。
(50代男性)

 これまでの人間の筋トレは全て要素主義で筋肉を肥大し過ぎたり、固くしたり、疲労感を増大させ過ぎたりしてしまう事が分かった。生化学的にムダのない野生動物の動きに近づきたいと思った。
(50代男性)

 これまではバーベルをかついでガンガン脚を鍛える普通のスクワットをしてきており、筋肉は大きくなるけど、やった後に固まるというのが個人的な感覚でした。ゆる筋トレでは、鍛えながらゆるむという相反する現象が起き、非常に驚きました。
(20代男性/アメフト)

 使う筋肉のみに意識を持ち、使わない筋肉の力をできるだけ抜くやり方は難しいのですが、うまくできる様になると使った筋肉までホワーッと柔らかくなるのがわかりました。やればやるほど気持ちよくなるので、毎日でもやりたくなる不思議な筋トレです。
(40代男性/会社員)

ページTOPへ↑

5月3日(木・祝)15:30?20:00
[大阪・味覚糖UHA館]
2012年版Newゆる筋トレ III ベースof下半身
講師:高岡英夫
※「ゆる筋トレI、II」を受講していなくても受講できます。
〈複数回参加割引条件〉2009年1月以降に「ゆる筋トレIII ベースof下半身」を高岡英夫直接指導・休日料金でご受講済み。

◆◆ 春期集中講座申込用紙のダウンロードADOBE PDFファイル ◆◆


※お申し込み・お問い合わせは、コールセンターへお願いします。
電話:03-3817-0390 (電話受付:10時~18時 日曜・木曜定休)
ファクス:03-3817-7724 

関連ページ:
・2012年「春期集中講座」深い健康と天才性はあなたの中の本当のあなた自身なのだ!

持ち物

ヨガマットまたはバスタオル1枚