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インターマッスル“ハムストリングス”を鍛える最重要メソッド
ゆる筋トレの最高峰
「Newインナーマッスル初級II リアスクワット徹底鍛錬編」

ハムストリングスの最も優れたトレーニング法である「リアスクワット」

ちょうどこのお話をしている直前に、朝日新聞のインタビューを受けていました。

テーマは何かというと、2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会を直前にして、今回のワールドカップを「身体から見るサッカー」という視点から、画期的なサッカーの楽しみ方を教えて欲しいということだったのです。

私の『ワールドクラスになるためのサッカートレーニング』を読んでいる先方は、まず「ハムストリングス」について、尋ねられてきました。「なぜ、日本の選手はハムストリングスをうまく使えないのか?」、「それはどこに原因があるのか?」、「ハムストリングスを使えるようになるにはどうしたら良いのか?」という三段重ねの質問です。そのうちの前者2つの質問についてはそのときの取材でお答えしました。ワールドカップ直前にその記事は全国版で出るそうですから、ぜひ楽しみにしていてください(6月10日掲載 高岡英夫の新聞掲載情報 朝日新聞 朝刊「オピニオン面」)。

さて「どのようにハムストリングスを鍛えたら良いか?」という質問に対しては、私はその最も優れたトレーニング法は、この世に存在する2種類のスクワットのうち「リアスクワット」というものなのですよ、というふうにお答えしました。そこからトレーニング法と高度な身体使いの話につながり、記者さんも興奮をまさに隠しもせず、その奥深い面白い世界に入り込んで、本当に感動しておられました。

私はその中で、ハムストリングスが強くなること自体では、ハムストリングスが持っている本来の役割のうちのおそらく3分の1しか果たさない。そして当然のことながら、股関節周りで働くようにハムストリングスを鍛えられなければ、筋力があったとしても全く意味がないどころか、極端な場合にはマイナスにすらなってしまう、ということを説明しました。

さらに、それが股関節周りで使われやすいような動きの中で使われるだけでなく、股関節周りで使われにくいような状況の中でも、ハムストリングスが股関節周りで使われることが非常に大事になってくる、とお伝えしたのです。

それは具体的にはどのような状況かというと、ただ立位で立っているだけでもハムストリングスを使えるということです。ただじっとしているだけの立位で、ハムストリングスが股関節周りで使えるというのは、じつは大変高度なことなのです。それが、かつて塩田先生と私の間で確認した「今の武道の先生や師範は皆きちんと立ててないよね」という話につながってくるのです。

ハムストリングスは、インナーマッスルではない?

再び戻りますが、そうすると何が起きてくるかというと、表面では腰背筋の脱力ができてきます。つまり力みが取れてきて、腰がフリーになる。さらにその結果、仙腸関節が開いて割れて、仙骨と腸骨のそれぞれが自由に動き出す道が拓けてくるのです。一方で、拮抗筋である大腰筋が活性化することで、両脚が胸椎の12番から使われ出すということが起きてきます。

ここで記者さんは、面白い質問をしてきました。私が「インナーマッスルで有名な大腰筋は、ここで働き出すんですよ」という話をしたところ、「ハムストリングスは、インナーマッスルじゃないんですか?」と聞いてきたのです。

つまり「アウターマッスルは鍛え過ぎると良いことがまったくなくて、インナーマッスルが鍛えられて使えるようになると、非常に素晴しい動きができるのですよ」と、私が話したものですから、そのように尋ねてきたんです。私は、非常にいい着眼点だと思いました。

そこで私は次のように答えました。「ハムストリングスというのは大変珍しい筋肉で、アウターマッスルなのですが、股関節周りで使われることで大腰筋を使わせるスイッチになるという、非常に重要で面白い筋肉なのです」。私はこのようなインタースイッチの働きをする筋肉に「インターマッスル」という概念を付けていますが、記者さんは「なるほど。そうですか」と、そこでまた一段と感動してくださいました。

リアスクワットをマスターすれば、楽にハムストリングスを股関節周りで使えるようになる

さて「Newインナーマッスル初級II リアスクワット徹底鍛錬編」では、リアスクワットを世界で初めて科学的に開発し、最も長い期間、その指導に携わってきた私が、丁寧に指導させていただきます。

しかし、前回、前々回と私は大変な努力をして「Newインナーマッスル初級II リアスクワット徹底鍛錬編」の講座内容を考え、指導に務めたものの、終えてみて、8ヶ月近くが経っていますが、大いに反省をして、徹底的に新たな工夫と研究を積み重ねて参りました。

それはどういうことかというと、リアスクワットはそれほど決定的、重要なメソッドである一方、大変至難困難なメソッドなのです。とにかく難しい。その難しいリアスクワットをマスターしてしまえば、本当に楽にハムストリングスを股関節周りで使える身体をつくることができる。もちろん私は実際にマスターしています。

ハムストリングスがスイッチになり、大腰筋が働き、その前提に腰がゆるゆるにゆるんで、仙腸関節が割れて動き出す…。そのような身体が、難なく毎日、ハムストリングスを鍛えながら、簡単に作り上げ、そしてさらにレベルの高いものへと進化させることができるのです。まさに、ゆる筋トレの最高峰の一つと自信をもって言えるメソッドです。

さて、そのリアスクワットをいかに容易に、そしてより確実に、参加者の皆さんに頭で理解し、身体で実感し、出来るようになってもらうか。至難困難がゆえに、本当に指導者として私の努力のしがいのあるところです。この新たな何ヶ月間かの工夫、研究の成果をぜひ期待していてください。(高岡英夫・談)

(了)

>>さたでい身体シリーズへ

5月29日(土)13:30~18:00
さたでい身体シリーズ『Newインナーマッスル初級II リアスクワット徹底鍛錬編』

講座のお申込みは運動総研コールセンターへ
電話 03-3817-0390(電話受付:10時~18時 日曜・木曜定休)
ファクス 03-3817-7724
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