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2022年GW集中講座のご案内【オンライン開催】(2022.3.15掲載)

2022年GW集中講座の受付は終了いたしました

※GW集中講座の紙のパンフレットはございませんのでご了承ください。

2022年GW集中講座 申込受付期間【オンライン開催】

2022年3月28日(月)0時00分~4月3日(日)23時59分まで
※上記期間外のお申し込みは一切できませんのでご注意ください。
・お申込、講座料お支払後すぐに視聴開始できます。
・受付期間中、いつお申込されてもお支払い完了日時から40日間視聴できます。

【お知らせ】GW集中講座について詳しくはこちらに掲載しています(外部リンク)

【開催講座】

  • トップ・センターⅠ-1 上級
  • スーパーウォーク歩道Ⅰ-1 上級
  • 寝臥位センター錬成法Ⅰ 上級
  • 細胞正常力アップ総合講座Ⅰ-1 上級
  • キレッキレ股関節開発法Ⅰ 中級
  • 肋骨多次元巨大関節状意識 ベストⅠ 中級
  • 歩筋(あるきん)トレⅠ 初級
  • 高度“手”擦合法Ⅱ 初級

↓ 集中講座のお申し込みはこちらから(外部リンク)↓

 

 

高岡英夫メッセージ「上級よ、ああ上級よ、上級よっ!!!
いよいよ後天的天才、本物の達人、至高の健人の時代のは~じまり~始まり~っ!!」
(2022.3.18掲載)

入門者から上級者まで誰にも超優しく易しい!!!

 久々の新作8講座、しかも集中講座初の上級講座のスタートです。ベテラン、エキスパートの方々にとっては勿論のこと、初心者、初級者の方々にとっても「一体、何が起こるんだろう??!」「上級講座って、やっぱり難しんだろうなあ!!」と、興味関心が高まっていることと思います。

 お答えしましょう。上級講座はとても難しいです。ご期待通りです。そして、とても優しく易しいです。ご期待を裏切って、皆さんの予想をはるかに越えて優しく易しいです。超越的、というほどに優しく易しいです。後ほど詳しく語りますが、この「超越的に優しく易しい」というのは、上級講座だけでなく初・中級講座についてもそれ以上に成り立つことなので、入門・初・中級の方もとても楽しみにされてください。

 たとえば「トップ・センターⅠ上級」をお受けになったとします。導入の「基盤トレ トップ・センターⅠ上級用」でいきなりスーイッスイッと、超快適にはまっていかれることでしょう。「基盤トレ」を過ぎる頃には絶好頂に近づいているはずです。絶好"調"ではなく絶好"頂"にです(笑)。そしてメインメソッド1番目の「棒上軸乗芯 二ウナ二転子導入法」に入るや、優しく優しく丁寧で丁寧で、気配り、心配り、目配りの効いた指導の積み重ねに"上級脳"のある次元がフル回転---やがて未体験の素晴らしい境地に到達しているはずです。

 そしてのメインメソッド2番目の「二面掌甲手法中径軸擦軸通法」です。これは難しい。「エッ、何やらせんの??」「どういうこと??」と思い始めつつ進むのは間違いないのですが、それもつかの間に「そういうことネッ!!」「オッモシロ~~イッ!!」「ウワッ難しくてやる気出るウーッ!!!」と、イケイケお兄さん、お姉さん続出になっているはずです。そう"上級脳"の別の次元がバッチリその出力を気持ちよ~~~く全開にしてくるはずだからです。

 勿論、以上は中級者としてキャリアを積み、さらに昨年2021年末からの上級準備講座をある程度積み重ねられた方であればあるほど、典型的に現れる姿ですが、そこまでのキャリアと準備は積んでないけど---という方も、それに近い体験はされるはずです。

凄まじいNFBの達成度

 たしかに今回の「トップ・センターⅠ-1上級」は、とっても難しい課題、いかにも上級の坂を登るのに必要な重要課題をタップリズッシリ設けているという意味で"難易度5"です。で同時に、想像を超越するほどの優しさ、易しさ、丁寧さ、目配り、気配り、心配りと、それら全てを支える"壮大精緻かつ清明な意識空間"によって、超越的なNFBが成立しているという意味で、"NFB度5"ということです。

 でも、皆さんが実際にこの講座を受講されたとしても、この講座が課題タップリズッシリであるにも拘わらず、難易度5とは感じられないはずです。今申し上げた通り、この講座がNFB度5で作られているからです。特にキャリアと準備を充分に積んだ方は、その傾向が強いことでしょう。そういう人の中には、極端な場合、主観的な難易度では"2"とか"1"とかに感じられる人がいるかも知れないのです。

 そしてそれこそが、本当にホントに後天的天才、本物の達人、至高の健人の坂を、意思ある皆さんが効率よくスピード感をもって登ることを可能にする、必須不可欠の王道の一つなのです。

後天的天才って、どういう人?

 三歳で始めなければ本物にはならない、と言われてきた人類最難関の舞踊「日本舞踊(以下、日舞)」を、43歳で全くのゼロから始めて、2年で名取、5年で師範、10年で歌舞伎界花形役者を自ら踊って手取り足取り"本質力取り"で鍛え育てる道に入り、「二人道成寺」で歌舞伎界断トツのナンバーワンと評される人間国宝の踊りを超えさせ、歌舞伎演目中の踊り振り付けや芝居の演技指導までも行い、開始以来17年で現代日舞界の圧倒的実力ナンバーワンを実証してみせた。それはプロ野球でたとえれば、ボールに一度も触れたことなく四十歳になったオジサンが、突然野球をはじめ5年でプロ野球のレギュラー、10年でトップチームのコーチを引き受け、教え子の一人にMVPを取らせ、17年で自らは三冠王を取ったようなものです。

 そしてその人は、ピアノ弾き語りではおそらくその総合力において世界一、かどうかは本当のところは定かではありませんが、日舞・ピアノ・歌の三分野の総合力では間違いなく断トツの世界一です。

 さらにその人は、掃除・整理整頓・買物をはじめ家事万能の天才、会社経営も始め、料理の世界でもその凄まじい天才振りを発揮し始めているのです。ホンの一例ですが、すでに日本の5本指に入る寿司屋のシャリが良くないと、シャリの作り方を歴史上全くあり得ない大胆な発想で考案し、指導して取り入れさせ大成功させるなど、絶対に不可能なことを各方面にわたり次々と可能にしているのです。

 

DをNで割った値、D/N値が示すことは?

 Dは難易度、NはNFB度です。Dについては昨年夏のWEBサイトから、Nについては今回が初めての公開です。2018年8月の「達人化10年ミッション」開始前の時点では、D度は1~3あたりでした。それがその後上昇を続け、今回のGW集中講座でついに上級4講座が5となりました。では皆さんに質問です。N度は2018年8月前時点でいくつあたりだったでしょう?

 難しい質問と思われた方は、正しいです。実はその正解は、1以下、おそらく最も低い場合には0.2とか高くとも0.5くらいだったでしょうから。そうです。D度の5~10分の1前後だったのです。つまりは、そのくらいそもそもN度を上げることすなわちNFBの本格的、高度な達成は至難のことだったのです。 

(*NFB:楽チンで、快適で、楽しくて、愉快で、スイスイ難しいメソッドに深く入っていけて、脳疲労しない脳機能と身体意識の次元のこと。「No Fatigue of Brain ★ Dimension」の略称)
*達人化10年ミッション:2018年8月にスタートし、革新、深化した講座内容をNFB指導で脳疲労なく学び、継続して高品質のトレーニングに取り組むことで、圧倒的な本質力を実現し達人化する計画のことです。スタート10年後の2028年夏には、意思のある方全員が2018年夏時点の高岡英夫の本質力レベルまで到達することを目指しています。

 その後、全方向、あらゆる可能性を求めて、徹底した科学的努力に努力を何十段もつみかさね、さらに映像講座化の困難をチャンスに変え、努力し続けて参った成果が、ようやくの今回のNFBの到達最高値、N度5なのです。

 表をご覧いただくとお分かりのごとく、N度5の勢いで初・中級の4講座ではいずれも、N度がD度を上回っています。DをNで割るD/N値を見ると、初級は0.67、中級は0.75です。D/N値で1以下ということは、各々のD度に対して、「恐ろしいほど取り組み易い!!」ということを示しています。

 そしてこのD/N値は、上級講座ではD度5、N度5ですから、1ということになります。D度5という飛んでもなく高度な課題が設定されている講座での"D/N値1"とは、「恐ろしいほど」を何回か繰り返したうえで「取り組み易い!!」と叫びたくなるほどの事態を示しているのです。

DとNをかけた値、D×N値が講座の価値を表す

 D度が課題そしてN度が取り組み易さですから、主に効率という観点からの講座の価値はD×N値で現せるということになります。昨年2021年秋期までの中級講座の最高レベルのD度は4、N度は2ですので、D×N値は8、この時点までの講座としては最高水準ということになります。それに対し、今回の上級の講座価値はD×N値=25ですので2倍比以上となり、D/N値も1ですから、受講者の多くが講座価値の高さと取り組み易さに、大きな感動もしくは納得感を得られるはずです。

王道をはるかに越えた"天道"

 2021年秋期集中講座の中級講座のようなD度が高くN度が充分には高くない講座群(「王道Ⅰ」とする)と、今期GW集中講座のようなD度もN度もその両方が充分に高い講座群(「王道Ⅱ」とする)は共に欠かせないもので、本質力の世界において、王道Ⅰは力強さと耐久力を、王道Ⅱは効率・スピード・スキルを担当します。運動科学的厳密に申し上げて、王道Ⅰと王道Ⅱを交互にやっていくことで上達のトルネードを起こすのが、王道をはるかに越えた"天道"ということになります。そして昨年末以来の上級準備講座は、この王道Ⅰの代表例ということになるでしょう。

 このような考え方に則り、本年集中講座は、王道Ⅰ向きの「名作集中講座」と、王道Ⅱ向きの「新作集中講座」を交互に開催する計画としているのです。

入門・初級の方も各講座解説を楽しく念入りにお読みください!

 今期は、魅力の講座連関などのお話は止めさせていただきました。なぜなら今期何にも勝る大切なことは、全講座各々におけるメソッドや考え方などの中身を知ること、そして更に文章の言外ににじみ出るはずのD/N値1、0.75、0.67、他方D×N値の25、12、6の数字の裏側、背景を読み取ること、だからです。

 また入門・初級者の方にあっては、主に初級・中級4講座の解説を読み進めながら、どの講座に興味をひく話題や期待がもてるメッセージが書かれているか、どの講座なら楽しく取り組めそうか、どの講座なら好きになっていけそうか、などを見定めることも、とっても大切です。

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 さあっ、どなた様も久方の光のどけき春の日に、颯爽と、王道Ⅱの効率、スピード、スキル豊かな世界を、私と一緒にお楽しみください!!!

関連情報:

上級講座の考え方については、2021年冬期集中講座ページの「ついに上級の時代が始まる 高岡英夫談」をお読みください。

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