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2024年冬期集中講座のご案内【オンライン開催】(2024.12.13更新)


2024年冬期集中講座 受付期間【オンライン開催】

2024年12月3日(火)0時00分~12月15日(日)23時59分まで
※上記期間外のお申し込みは一切できませんのでご注意ください。
・お申込、講座料お支払後すぐに視聴開始できます。
・受付期間中、いつお申込されてもお支払い完了日時から40日間視聴できます。

速報!「2024年冬期集中講座」お客様の感想を掲載しました(2024.12.13追加掲載しました)

◆トップセンターⅢ-4 上級
 「身をゆるめ、心を放つ」という2006年1月初版の高岡先生の書籍に、「地芯天性の気」のことが「何十億年という歴史を重ねて、地球の中心に地球の外側の宇宙空間の気を集めている」と書かれています。
 今回の講座案内にある「地球の壮大な営為をなぞるように」という言葉の通り、これまで自分と地球という2者関係で相対する関係であったことから、「なぞる」という関係、宇宙=天の川銀河も加えた3者関係にまで発展していくという感動が、実感をもって感じられる講座でした。
 その中には、地芯について、「シルバー」や「美シルバー」、「美銀」や「天の川銀河美銀」と、複数の言葉を使っていた背景を知ることができるなど、他にも多くの驚きをもった感想や気づきにあふれた、全行程がクライマックスの内容でした。
 これまで20年超取り組んでいたことの「新時代の幕開け」を迎えた喜びとともに、それに浮かされず基盤をしっかりと深めていくことの大切さを感じています。これまで以上に大事に取り組んでいきます。
(T.Sさん 会社員(IT)・東京)

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 トップセンターⅢ上級は大好きなシリーズなので、今回も迷わず受講しました。
 Ⅲ-4では、天の川銀河と地芯をつなげていくというかなり難易度の高いことを行うのですが、高岡先生の講義を聞くだけで自然とそのつながりを感じることができ、リードメッセージに浸りながらメソッドをやると、一発で自分史上最高最深のセンターを感じることができました。
 講義では、地球が40億年行ってきたことと軸タンブリングの相同性や、ストラクチャーとクオリティーの正反比例構造、天の川地芯と地球地芯の関係等、大変面白く、今まで学んできたことがスッとつながった感じがしました。認識が深まることで身体意識が深まるのだということを身を持って体験しました。
 「軸タンブリングを教え始めて40年で、今が中間地点」というお話がありましたが、ここまで丁寧かつ親切に教えていただいたことへの感謝の念と、ここからまだ倍も学ぶことがあるという期待感と、ここまで学んでまだ半分かという軸タンブリングの奥深さ、身体意識の豊穣さ、地球や宇宙の偉大さを感じることができた講座でした。
 講座を受け終わって外を歩いていると、天の川銀河と地芯が身体を通してつながっているような今まで味わったことのない爽快感を感じています。これが視覚意識に陥らない様に繰り返し受講していきたいと思います。
 今回も素晴らしい講座を公開していただき、ありがとうございました。
(T.Oさん  会社員 兵庫) 

◆日本武術伝説の教え 其の弐 中伝
  改めて認識の大切さを感じる講座でした。
 基盤トレーニングでは高岡先生がお父様から室町時代の教えを受けた様々な論理を身体で認識できるように進みます。そしてこれらが後々大変重要である事が明かされていきます。
 解読講義では一つの文章に対し実に様々な解釈がなされます。それも一文字ずつです!
 これが大変に身体に響いてきます。多層かつ多重に沁みわたり、昔日の武術家の身体意識の素晴らしさが伺えます。
 実技編では講義で導かれた一つの解読案に対し、一つ一つのトレーニングが絡みあいそして端々に室町時代の教えがリンクし、身体意識が形成されるのを感じました。
 最後の波チャップンをやり終えた後肩包体、肩包面、肋体がクッキリと構造化されかつ流動的にずれあいながら、センターがそれらと協調しながら貫通するのが感じられました。
 その中でも、肩包面は私が今迄認識していたものと全く違うものができ上がり、びっくりしました。
 肩包面が空間でスルスル動く感じは以前の講座でも感じられていたのですが、今回は同じ位置にスルスルと、かつ柔らかく重い餅のような厚みのある肩包面が存在し、以前では考えられないクオリティを持っていました。
 日本武術伝説の教えの「其の壱」を受けているからこそ理解が深まるものもありましたが、「其の弐」から初めて受ける方も、今まで積んだトレーニングが室町時代の教えに色付けされて深まるものもきっとある、と思いました。
(A.Rさん 柔道整復師・武術 福岡) 

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 口伝に対してさまざまな推論を巡らせ、真っ向からゆるみとセンターで向き合う高岡先生の姿に、とてつもない深さと高さを持つ美しいシルバーのセンターと深く美しいゆるみを感じます。
 そして高岡先生だからこその知的な営為による口伝の解読過程を目の当たりにし、肩包面・肩包体を実践を通じて体感させていただく、稀有な機会になりました。
 講義中にお話された重から生まれる究極の身体運動のお話は、衝撃的でした。
 気づけば歳を重ね身体が拘縮していくのとは反対に、この講座中には、ゆるみから生まれる肩包面・肩包体の深い心地よさを感じることができました。楽な方法で快を得ることができるのは本当にありがたいです。
 時を超え、時代を超え、室町時代の日本武術とゆる体操が深奥の意識で結びつく感覚を体験できるこの講座は、本当に貴重で感動的なものでした。何回も観て楽しんで自分のものにしていきます。また次の講座を楽しみにしております。
(T.Eさん 会社員 京都)

◆地球ゆるⅠ 中級
 今年も映像講座のおかげでトレーニングはさらに上達し、去年とは比べものにならないほどよくなってきている実感がありますが、それゆえ「さらにもっとゆるみたい、今の自分にないゆるみを取り入れたい」という気持ちが強くなってきたところに、今回の「地球ゆるⅠ 中級」の発表があり、「これは今の課題にマッチするのでは?」と思い受講してみました。
 まずは自転ゆる。あまり深く考えずに高岡先生のリードに任せて気持ちよく楽しく自然と身体が動いていきます。
 そこから公転ゆるをやっていくと、足が止まらずに自然にどんどんどんどん移動してしまいます。ああ、自分はこうも自由に動けんるだな、と感動するとともに、子どものころの快適な動きを思い出しました。
 それが効いているからか、海洋ゆるや大気ゆるがさらに壮大に気持ちよく感じられました。鳥の空を舞う気持ちよさはこれなんだ!と感動しました。そこからの、まさかのナ○○カのゆる。あの浮遊感の秘密がわかるとともに、楽しくトレーニングできました。
 受講後、日常の歩きが驚くほど変わりました。特に人ごみを抜けるときの動きはスムーズで、するするとストレスなく移動できます。サッカーやバスケット、スキーなどのスポーツには抜群に効果を発揮すると思います。
  この「地球ゆるⅠ 中級」は今年で一番楽しい講座でした。受講して、この快適さを味わってぜひ地球に生きる喜びをさらに味わってみてください!
(木上竜二さん 達人調整師 東京)

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 これまで地球ゆるは気になる存在でしたが良く理解できてはいませんでした。「地球はゆるんでいる」と伺っても、「いや、地球は硬い塊だからゆるんでいるはずがない」という固定観念に縛られていたのでしょう。地球ゆるI中級を経験した今ではそのことが良く分かります。
 この講座を受講することで、私が地球ゆるを実践できていないからこそ理解が及ばなかったんだ、と認識が進みました。
 もし地球が固い物質でできているだけの存在ならば生命を育まなかったでしょう。地球表面の多くは海洋に覆われ、その上は大気に包まれている柔らかな存在です。この講座では海洋や大気、それらの動的な現象である波や風の本質へと、身体を伴って迫ることができました。また高岡先生からのナ○○カを題材にされた話も圧巻です。
 地球ゆるのおかげでこれまで私の中で断片的だった事象が体系立って結び付いてきました。
 また、身体を伴って地球を感じるためのゆる体操の実践もあります。その中で用いられた、あるパーツ体操の深い意味には、身体の中に潜む叡智に驚かされ、静かな感動に満たされました。
 地球ゆるにより固定観念から解放され、生命の本質に立ち返ることができるのは、波や風は運動であり私達も運動しているからなのでしょう。
 地球を通じて波や風を身体で実感できる講座でした。「ゆる」を開発された高岡先生とそして地球そのものに感謝します!

◆細胞正常力アップ総合講座Ⅲ-5 上級
 私の大好きな「10の-n乗ゆる」。
上級講座の気持ち良さは格別で、上級たる所以を実感しました。
上級のため情報量は膨大です。その膨大だからこそ、最高な快適さに身体が満ちていくように、丁寧な指導で一つ一つが腑に落ちていきます。
 私は基盤トレーニングで自分に集中しすぎ、手順が不正確になりがちなのですが、高岡先生のリード通りに行うと、最も効果が発現されるように意識が醸成されてきます。
 序盤、異常細胞星洗死滅法の重要性を再認識しました。
 そして今回、テーマとなった肝臓。若い頃から脂肪肝があったので、待望の講座でした。
肝臓の正確な位置と構造を認識したことで、いままで塊として、肝臓の一部のみを認識していた肝臓が、液体化した瞬間は、正直驚きました。
圧巻は「肝臓細胞10の-n乗ゆる」。徹底極相論に基づくトレーニングを課題としているそうですが、課題とベストマッチングした肝臓細胞組織のゆるは格別です。
 呼吸法ベース、内臓透圧呼吸法、息ゆるを連関的に取り入れることで、肝臓細胞のゆるが格段に進んで行くのは、極上の気持ちよさです。
 これまで学んだ強力なメソッドの数々が連動することで、より優しく、強力に上達への道が開けると確信しました。
 この講座を学ぶことで、認識が大きく変わり、上達が加速できます。そして何より元気になります。
是非、おすすめです。高岡先生、いつも素晴らしい講座をありがとうございます。
(須賀諭一郎さん 会社員(建設業 営業管理職) 大阪)

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 この講座では、肝臓という重要な臓器の細胞ゆるを進め、細胞一つ一つにまで働きかけ捉えていくという壮大なテーマに挑んで行きました。「身体意識を天の川銀河まで届かせることが必要」という凄いお話からのスタートで、異常細胞星洗死滅法、天の川銀河黄金光気功法と続き、あっと言う間にものすごく良い状態になりました。
 その上で行った呼吸法ベースと内臓透圧呼吸法が本当に気持よく、肝臓がやわらかくトロトロズルズルと感じられたのには感動しました。こんなに気持ちよく感じられたのは初めてです。
 肝臓細胞10の‐n乗ゆるの分層法も凄かったです。細胞の数や構造の詳細な解説にも驚いたのですが、天の川銀河からの黄金光気が降り注ぐ気持よさの中でトレーニングができるようにリードしていただいたことで、形や数を意識し過ぎることなく、すがすがしい良い状態で行うことができました。
 内臓から感じる内側からの気持よさは、落ち着いて温かくおだやかで、呼吸が緻密に深くなったのも大変感動的でした。
 また継続して受講したい講座の一つになりました。
(M.Iさん 会社員 東京) 

◆脊椎割体法(割脊)Ⅱ 初級
  なぜ受講したのかというと、背骨の両側がゆるゆるにゆるむことで、身も心も更に快適になることが期待されたからです。
 基盤トレーニングで、特に快適にゆるんでいく感じが得られたのは、壁もたれ背腰モゾです。これはメイントレーニングの中にもタイミング良く取り入れられていて、とても助けになります。
 柱角のメインメソッドの合間に壁もたれすることで、柱角メソッドがやりやすくなった!溶掘するようになった!という実感が得られました。それは、とても気持ちの良いものでした。
 そして歩きの中で、体幹が回転するのではなく、割れていくという変化が味わえました。
 一歩進むごとにスッとして、スパーッとして、爽やかな感じでした。
 終わった後も、ゆるんだ脊側に、左右それぞれ側軸を含んだ正面が通った感じがあり、トップ・センターにプラスされたメンタル面での爽やかな安心感や落ち着きまでもが味わえました。ありがとうございました。(R.Uさん)

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 かつての日本武術が到達した高度な技術である割脊という概念を初めて知った時、正直「そんな事が本当に人間に可能なのか」という思いを抱きました。
 しかし高岡先生の講座を学び自身の身体のゆるみが進むにつれて「ゆる体操と高岡先生の指導があれば、何とかなる!」という希望を抱くようになりました。
 割脊とは、本来現代人が習得するには取り付くシマもない技術だと思います。それを今回の講座では、充分な基盤トレーニングを土台として、なるべく平易で私達が取り組みやすい内容がメインメソッドとして紹介されていました。やればやるほど自分の背骨に興味をもち、色々と「ああでもない、こうでもない」と追求したくなる内容でした。
 現代のスーパースターである大谷翔平やジャッジ選手でも使えていない、全盛期のタイガーウッズが使えていたこの技術を手に(身体に)する事ができる時代になるとは、幸せな時代になったと思います。
 その喜びを背骨で感じながら、鍛錬を続けたいと思います。
(S.Rさん 会社員 大阪)

◆スーパーウォーク歩道Ⅳ 初級
 「歩き」で地面等に接触するのは足であり、歩きを良くしようとすれば下半身の動きを良くすることが必要になる事は明白です。
 そのためには無駄な力を深く豊穣なまでに抜いていく作業が必要ですが、下半身は上半身に比べて関節が少ないため、その作業が難しいのではと考えていました。
 この講座では、接地する局面で下半身を中心に合理的な歩きをするために、各種ゆる体操を用いて徹底して下半身をゆるめていきます。ゆる体操を1種類やっただけで、腿から脛にかけて体重が自然に乗り柔らかに接地し、下半身の動きが上半身に伝わって前進する力につながる事が実感でき、改めてゆる体操の威力を実感しました。
 歩きという日常生活で行われる全身運動が変わるという事は、他のスポーツ、武術・武道はもちろん精神活動にまで良い影響を及ぼすため、想像以上にコストパフォーマンスの高い効果が期待できるはずです。
 こうした期待感のもとに、この講座で紹介されたゆる体操を毎日継続して行っていこうと思いました。
(E.Aさん 公務員 大阪)

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 スーパーウォーク歩道の初級講座は、数年前に受講したことがあり、今回は「あの気持ち良い歩きに再びひたりたい!」という思いで受講しました。
 メソッド群の中にはゆる体操も含まれていて、高岡先生のハイテク指導ながら、易しく身体に負担がかかりにくいものばかりです。高岡先生の丁寧で分かりやすいリードに乗って各メソッドに取り組んでいく内に、だんだんと緩重垂が積み重なっていきます。ソフトランディングから腿脛変換へと進み、その先の、本来たいへん高度な運動のはずの脚体変換まで、いつのまにか自然に楽にできてしまいます。
 足裏の柔らかい動きからグゥーンと加速して、体幹全体が力強く前方移動する気持ちよさは最高です。草原を駆ける、しなやかな身体の野生動物になったような気分です。今回は身体が前方に吹っ飛んでいくところまで達成できました。
 全体として非常にパワフルでありながら、なめらかで美しい動きができるようになるのが素晴らしいです。受講後、戸外へ出て高速で思いっきり歩きたい衝動に駆られて歩いた時のなめらかで麗なほどの運動感は、歩道を長く経験している私にとってもまったく初めてのものでした。
(中田ひろこさん ゆる体操正指導員上級デモンストレーター 兵庫)

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