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2022年秋期集中講座のご案内【オンライン開催】(2022.9.21掲載)

2022年秋期集中講座の受付は終了いたしました

2022年秋期集中講座特別企画「高岡英夫に聞く『秋期集中講座はこうなっている!』」 >>

速報! 秋期集中講座に早速ご感想をいただきました (2022.10.7掲載) はこちら >>

2022年秋期集中講座 受付期間【オンライン開催】

2022年10月1日(土)0時00分~10月9日(日)23時59分まで
※上記期間外のお申し込みは一切できませんのでご注意ください。
・お申込、講座料お支払後すぐに視聴開始できます。
・受付期間中、いつお申込されてもお支払い完了日時から40日間視聴できます。

↓集中講座のお申し込みはこちらから(外部リンク)↓

2022年秋期集中講座1
2022年秋期集中講座2

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2022年秋期集中講座特別企画
「高岡英夫に聞く 『秋期集中講座はこうなっている!』」

 いよいよ10月1日より、オンライン開催の秋期集中講座がはじまります。秋期集中講座や、今まで寄せられたお客様の感想について、また今年発表された上級講座についてなど、高岡先生に聞きました。

談 高岡英夫 /聞き手 運動科学総合研究所 編集部

上級講座がはじまって

編集部(以下「編」)  本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、今年はゴールデンウィーク集中講座で上級が開始され、「トップ・センター」「寝臥位センター錬成法」、「細胞正常力アップ総合講座」「スーパーウォーク歩道」の4分野が先頭を切って、驀進中ですね。上級をスタートされて5か月経ち、手ごたえはいかがですか。

高岡 (以下「高」)  そうですね。上級講座は私が運動科学者、講座指導者としての能力を全て注ぎ込んで、講座を作り、指導させていただいているのですが、このように沢山の方のご支持をいただき本当にうれしく思っています。

 上級でなければ指導できない方法、指導の仕方というものがありますから、それらを公開できる時代になったことは、本当に感慨深く、また私のやる気も、ますます燃え盛っています。

 そして、受講した皆さんから寄せていただく感想を読むと、私の予想を超えて、ということはないんですが、実に皆さんよくついてきてくれていて、本当に実力をつけてきているなと、今まで以上に思います。

 

編 このような感想をいただいていますね。

【夏期集中講座「トップ・センターI-2上級」を受講された M・Fさんからのご感想】
 今回は棒上軸乗芯をクオリティの面から深く進化させる内容とのことで、本格的に同メソッドのやり方を深めることができました。
 私はコロナ禍以前のトップセンターの生講座で、講座の時間のほとんどを棒上軸乗芯に費やされた先生のご指導を受けたことが非常に深く印象に残っています。
 メソッドを終えて棒の後ろの床に乗った際に、今までにない感覚、まるで脚がセンターだけになったような深い感覚を覚えた時の記憶が忘れられず、その後何とかその時の感覚を再び味わおうと努力するのですがなかなか難しく、悪戦苦闘していました。
 今回も先生のリードで当時と同じ位の時間を費やし深くメソッドに打ち込むことができ、更に映像講座のおかげで連休中に何度も繰り返し受講を重ねたところ、翌朝仕事に出勤する際にいつも通勤する道を歩いていた際、前回歩いた感覚と全く違い明らかに高重心で、軸が通り、清々しく歩くことができている自分に気づき、とても感動しました。
 自分にもまだまだ上達する可能性がある、ますますトレーニングに打ち込んで積み重ねて行きたい、と心を新たにすることができました。

高 素晴らしいですね。すでに初級・中級から登場していたメソッドも、上級ならではの深め方、達し方というものがあるんです。そこを掴んでいただいている。しかも映像講座の良さを活かしている。こうやって取り組むと、どなたもホントに楽しく、実のある上達になっていくと思います。

 この他にも多数ご感想をいただいていますが、それぞれに良く取り組んでいただいているのがよく分かります。

初級・中級講座へのいい影響

編 いっぽう初級講座や中級講座についても、上級公開後、以前よりも分かりやすさが増してきているのではと思っているのですが、いかがですか。

高 その通りです。中級は初級よりも一段詳しい情報があったり、深い取り組みをして実力を伸ばす講座ですし、初級はその講座を初めて学ばれるという前提で、基本的な説明からその講座のトレーニング法をしっかりご自分で取り組めるようにご指導しています。

 自分で自分をほめ過ぎてはいけないのですが、今年、上級で「高度なのに分かりやすい」講座に尽力した結果、講座の指導力全般がさらに伸長し、初級・中級講座も内容がよくなり、さらにさらに取り組みやすい講座になっていると自負しています。

編 秋期集中講座でも、新作の初級が2講座、中級も2講座ありますから、楽しみですね。(「ダイナミック・センターIII中級」「下軸の王者”内転筋”を鍛えるIII中級」「拘束腰芯仙骨操作系I初級」「背骨の硬縮解消法決定版I初級」)

高 はい、実際に指導し映像講座を作り上げてみて、やっぱり今までで最善の初級・中級講座になっていると思います。ぜひご期待されください。

(編 各講座内容紹介は高度運動科学トレーニング動画サイト内 >> に掲載しておりますので、ぜひご一読ください!!)

編 ところで「拘束腰芯赤ちゃん系I初級」、「リバース&レーザーI中級」はいずれも、つい先日、今年の夏期集中講座で行ったものの名作開催ですね。

高 はい、大変ご好評をいただいた講座で、多くの皆さまにオススメできる内容なので、さっそく名作として開催することとしました。こちらも良いご感想をいただいているのでご紹介させてください。

【夏期集中講座「拘束腰芯赤ちゃん系I初級」を受講された 目取真一志さん(野球・サッカー)からのご感想】  この夏期集中講座の中では赤ちゃん系の「モゾトロ攻め」を1番やりまくるというほどにやりました。
 振り返ると数々の貴重なお話があり、クスッと笑うものから、は~と深く納得するお話までありました。
 また、講座中にお話しされていた眠りの天才、独創的な資産家の人は、孫正義さんのことではないかな?と思いました(笑)。
 睡眠を取る際、疲れを取る以前に緊張が取れない緊張性の睡眠になっているということも深く納得しました。明日の朝起きれるかなとか考えては緊張してしまっていました。「赤ちゃん化=ゾーンに入る」を意識しながら今後もトレーニングできたらと思います。ありがとうございます。

【夏期集中講座「リバース&レーザーI中級」を受講された A・Sさん(医師)からのご感想】
 レーザーの仙骨における位置と、リバースの出入口と中丹田の中心の位置を正確に教えて頂き、長年曖昧に捉えていたのが明確になり身体が芯から喜びました。構造が明確になった分、レーザーもリバースも格段に強力になりました。地芯から立ち上がるセンターがあってこその他の身体意識であることも、今回強く実感しました。
 講座に集中すると、地芯の意識が低下する場合があります。その時、絶妙なタイミングで先生の「地芯」の声が入り、地芯の意識が薄れるのに合わせるかの如く、地芯の声の入る頻度が増し、完全にリードに委ねてトレーニングを行うことが出来、感動しました。
 今回水曜日から土曜日まで、全国の医師・医療関係者が1千人単位で集まる比較的大きな会議に出席しました。金曜日は私の司会担当が三本もあったので、朝5時半からみっちり当講座を受講しました。講座の最後の、高岡先生がご講演を行う時に「講演直前に舞台袖から参加者にリバースをかける」エピソードが大変参考になりました。
 会議の現場ではセッション開始直前まで打ち合わせがあり、様々な方々と挨拶をし、舞台の袖から参加者にリバースをかけると言う優雅な状況ではありませんでした。
 司会進行の最中も、全国から来た専門家が様々な発言をし、予定時間内に話をまとめるのに頭がフル回転で余裕がない状況でした。しかし、数秒の隙間時間にリバースを意識しなおすこともでき、初対面の参加者ともサッとリバースで結ばれ、以前から知っている参加者とは無数のリバースが飛び交い、良い司会ができたと感じております。
 各セッションのテーマをしっかりぶれずに掴むのに、突捉レーザーも効いていました。更にセッション終了後に、初対面の他施設の参加者と胸襟を開いて話した結果、あっと言う間に共同研究の話がまとまり、これはリバースの力以外何物でもないと感じております。
 身体意識基礎トレーニングとしても欠かせませんが、現場でとても活用できたので報告しました。ありがとうございました。

編 講座に深く納得していただいたり、お仕事の現場でまさに講座に登場する身体意識を即活用していただいたり、すごいですね。

高 こうしたご感想をいただくのは本当にうれしいことです。

講座の難易度について

編 ところで難易度「1~5」や「2~5」など、難易度に幅のある講座が増えてきましたが、これについて教えていただけますか。

高 まさに先ほどお話ししたように「内容が高度なのに、分かり易く取り組みやすい」という傾向がどんどん進みつつあるということです。難易度は数字が小さい方がよりやさしく、大きくなるとより高度になります。そして初級は難易度1・2、中級は難易度2・3・4、上級は難易度4・5という区分になっていますが、私の指導の洗練度が進み、難易度の幅が広い、イコール「高度なことを学べるが、より分かりやすく、より受講経験が少ない方でも挑戦しうる」という講座が出現してきているということです。

 たとえば難易度2~5の「細胞正常力アップ総合講座II-2上級」は、夏期集中より本格公開がはじまった「天の川銀河中心功法」の第二弾にあたるさらに進んだ方法が学べるという意味で難易度5、しかし難易度2くらいの講座を受講したい方にも対応しています。

 さらに「スーパーウォーク歩道進化論入門」は難易度1~5で、運動総研の講座をはじめて受講する方や、受講歴はあるが歩道はまだの方も受講いただけますし、同時に、講座を受けまくっているベテランの方やすでに上級講座に足を踏み入れている方が取り組んでも、やり応えのある内容になっている、ということなのです。

 いずれにせよ、動画サイトにある、それぞれの講座の内容解説文をよくお読みいただいた上で、講座をお選びいただくようお願いします。

【お詫びと訂正】「初級の難易度は1・2・3」との表記がありましたが、正しくは「初級の難易度は1・2」です。お詫びとともに訂正いたします。10月4日 20:20

スーパーウォーク歩道がはじめやすくなっている

編 よく分かりました。さて「スーパーウォーク歩道進化論入門」が発表され、また同時に歩道II初級、歩道III初級も名作で開催されます。すでに常設講座として開講している歩道I初級も含めると、「スーパーウォーク歩道」をはじめる良い機会になっていますね。

高 はい、私の作った「スーパーウォーク歩道」は自分が人類の一人であることの本質を知るという意味でとても面白く、鍛錬効果もあり、ライフワークにしていただくのにとても良いので、オススメしています。これを機会にぜひ始めていただくととても良いと思います!!

編 本日はありがとうございました。(了)

運動総研からのお知らせ
 常設講座の大幅拡大と、初冬集中講座の開催中止のお知らせ

 2022年11月に高度運動科学トレーニング動画サイトで、時期にかかわらず常時受講いただける「常設講座*」を多数公開する予定です。これにより、いつでも好きな時に、好きな常設講座を選んで受講できるということになります。
 これに伴い、予定しておりました名作集中講座の「初冬集中講座」は開催を中止といたします。
 次の期間限定集中講座は「冬期集中講座」となりますので、楽しみにお待ちください。冬期集中講座の詳しい日程は決まり次第お知らせいたします。

*常設講座は、過去に開催した講座よりピックアップした講座です。講座料の決済完了後40日間視聴することができます。

速報! 秋期集中講座に早速ご感想をいただきました (2022.10.7掲載)

 10月1日よりスタートした秋期集中講座は現在絶賛受付中です。早速感想をお寄せいただいておりますので、ご紹介いたします。(順不同)

背骨の硬縮解消法決定版I初級 を受講して
 講座を受けた当日は背骨がゆるゆるになって、良く動くようになったなーと感心しましたが、さらにビックリしたのが、翌日にすごく体調がよくなったことです。一つひとつの背骨がよく意識できてほのかに温かく、ヌルヌルと体液の循環が盛んになり、背骨から元気が湧いてくるような、今まで経験したことのない感じです。しばらく体験しなかったほどに気持ちが明るくポジティブになり、機嫌よく過ごしています。
 正直にいって、今まである程度講座を受けてきているので、大分ゆるんできているのでは、と思っていた部分もあったのですが、まだこんなに開発する余地があることに、衝撃を受けました。
 小学生に球技の指導をする時、自分が動く時の反応速度が劇的に早まり、視野がすごく明るく広くなった感じがします。ジョーダン等のトップアスリートが見ている世界はこんな感じなのかな?とその一端をかいま見ているようです。
 この内容をネットで受講できるようにしてくださったことに感謝いたします。
 でも2日、3日と経過するとやっぱり少し固くなってきますが、この期間中に何度もくり返しやって、もう一度あの固い背骨に戻らないように、ものにしてやろうと思っています。
 (A.Sさん 30代男性)

寝臥位センター錬成法III上級 を受講して
以前高岡先生がどこかの記事に書かれていた、映像講座では任せて行うのが大事、という境地が、うまくできませんでした。どうしても考えながらやってしまう癖がありました。でも今回のこの寝臥位センターで、ようやく分かってきました。だってお星様、お星様と遊ぶなんて、考えながらはできません(笑)。私も一緒に子供に返りました。
 寝臥位センターは何度も受けていますが、今回のが一番、振り切れているな!と感じました。センターの先端が、上側も下側も、だんだん自分から遠くなっていっているのを感じます。これっていいことなんですよね?、きっと!!!
 これからも楽しい講座を、よろしくお願いいたします。
 (R.Kさん 女性)

トップ・センターII-1 上級 を受講して
 トップ・センターは、身体を貫く一本の直線というシンプルな構造にも関わらず、なんとも色々なトレーニング法があるものだと、感心しつつ楽しませていただいています。
 今回、壁角脊椎通し垂直切通法でご指導いただいた脊椎を二個ずつ、そして一段ずつずらして刺激する方法は、気負わず、脳疲労せずにできて、そして驚愕するほど効果があるので、映像を見てから毎日毎日、やっています。今回受講して本当によかったです。
 私は機械設計が専門なのですが、この脊椎通しの方法より優れたメカニズムを持ったトレーニングマシンは、今後当分は作れないよな、と思います。高岡先生の持論でもあられる、「人の身体の優秀さ精巧さは、現在世界中にある最高度の機械よりもはるかに優れている」ということを、背骨をスリスリしながら噛みしめています。
 背骨のあちこちをほぐしゆるめている内に、部位ごとに固さや固さの種類が異なることに気づき、ほぐすことができることが分かり、それぞれが身体のどこに良い影響でつながっているかを発見するようで、飽きないです(ただしケガには注意します)。
 この脊椎通しでセンターを磨くことなしに、他のトレーニングをやるのはもったいない。というより、この方法をやった後で、たとえばリアストレッチをやったり、呼吸法ベースをやったりしてみると、武道の段位でいうと三段くらいレベルアップしたようです。  このような方法を開示していただいてありがたく思っています。今後も映像に助けられながらトレーニングを続けていきます。
(S.Yさん 男性(東京都))

細胞正常力アップ総合講座II-2上級 を受講して
 以前受けた「細胞正常力」の講座で「水(海水)の実効地芯は?」という問いを投げかけられて、その答が「6,000km」と聞いて、そのあまりの当たり前さに驚かされて以来の驚きでした。
 というより今回、その時の100倍の驚きと1,000倍の実用性(トレーナビリティ)があることに、(支離滅裂なようですが)打ちのめされるほどの喜びと感動をいただきました。
 人間の手に一面性があること、その一面性があらゆる手の本質的能力の"源"であること、その一面性が宇宙大に身体意識を展開する能力の"源"であること、そして今回の講座で手の一面性がホントにホントに、太洋の水平面にホントウに由来することを学ばせていただきました。
 重力線が垂直に通ることで水平面が生まれる「垂水転換」も前にどこかで教えていただき、今講座ではその水平面をピタピタピタピタ・・・・・えんえんとやり続けるのにスッカリはまってしまって、気がついたら手に水平面性がおそろしいくらいに乗り移り、逆の「水垂転換」が起きて、勝手に手を宇宙深々とまさに真垂直にシューン、スイーンと吸い込み、連れていってくれました・・・・。ウーン・・・・・不思議といってしまえば不思議以外の何物でもないですけど、水平面のピタピタをこれからもやり続けて天の川銀河をいつか征服したいと思います!
(M.Tさん 40代男性)

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