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2025年冬期集中講座のご案内【オンライン開催】 (2025.11.22更新)

2025年冬期集中講座の開催講座が決定いたしました。

2025年冬期集中講座 受付期間【オンライン開催】

2025年12月2日(火)0時00分~12月14日(日)23時59分まで
※上記期間外のお申し込みは一切できませんのでご注意ください。
・受付期間中、いつお申込されてもお支払い完了日時から40日間視聴できます。


↑バナーをクリックすると動画サイトトップページへ移動します(外部リンク)↑

「2025年冬期集中講座」お客さまの感想を掲載しました!(2025.12.6掲載)

◆ウナ&ソナ&ソコ×微ゆる×ボール軸タン 中級

 私はこれまで身体意識錬成道場を受講したことがなく、今回の生成新作講座の発表を受けて飛びつきました。そして受講し、サッカーをしないことからこの講座は必要ないと思っていた自身の先入観を大いに反省しました。
 この講座はセンタートレーニングを行う身体意識錬成道場で取り組むテーマの中からよりすぐりのエッセンスを学ぶことができるものです。
 センターシングルレッグゆるでは想像を遥かに超えて高岡先生がゆるんでウナで地芯に乗ることに挑戦されており、同じように私も攻めれば攻めるほど自分の身体には開発する余地があることが発見されました。
 高岡先生のその姿を見て、今後私は継続してこのメソッドに取り組むことを決意しました。
 今回この生成新作講座では集中講座とはまた違う内容の濃さを感じ、非常にコストパフォーマンスが高い内容で今後の展開を楽しみにしております。
(R.Kさん 地方公務員 大阪府)


 ゆるゆる棒の短い方と、サッカーボールを使ってセンターのトレーニングをするのがとても新鮮でした。もちろん自分の身体だけで行う軸タンブリングもバッチリ指導があります。
 高岡先生が繰り返し、バランスをとる動きの時の意識すべきこと=脳の使い方を詳しく指導してくれます。よくある普通の運動指導では、身体の動かし方、道具の使い方、回数とか姿勢をうるさく言われることが多いと思いますが、それとは全然違うのに驚きました。
 そして、結局本当にセンターを鍛えられる方法とは、身体と脳の鍛錬なんだなぁ、と感じました。 「球軸トレーニングは、サッカー選手のためだけのトレーニングではない」 という解説を読んで、
「・・・えっそうなの?俺も受けていいの?」
と申し込んだほど、知識がなかったんですが、とても面白く、夢中になって取り組めました。道具を使うトレーニングが好きなのかもしれません。
 受けた後は、心地よい疲労と共に軸のトレーニング効果が出て、今まで経験したことのないほど、高重心で軸の通った歩きができていて、受けてよかった!とうれしさがこみ上げてきました。
 取り上げられているCSLY、CSLBY、軸タン、ボール軸タンがまさに一直線でつながっているように、それらの密接な関係が分かって良かったです。
 中級講座らしく、高岡先生の解説もほどよく詳しく、ほどよく厳しくてよかったです。
 余談ですが、昔懐かしい運動総研の本社教室の映像なのも良かったです(笑)
(A.Yさん 農業・自然食レストラン経営 茨城県)

◆リアスクワット&バッククロスボックスクランチ 中級

「体軸をつくりたいなら、運動総研の高岡先生の講座がいいよ」とジムのトレーナーに教わったのがきっかけで、センター系の講座をいくつか受けてきました。今まで、筋力をつけたいというわけではなかったので、筋トレ系にはあまり興味が向かわなかったのですが、今回「丁寧な解説」という説明に魅かれて、受けてみました。
 結論から言うと、ものすごくよかったです。
 リアスクワットと、バッククロスボックスクランチで、身体のどの部位をどう意識して、どうなったらいけないかを注意してやっていくのかが、ハッキリ明確に分かりました。仙骨を中心にしてリードしていくように動くのが大事、というのがとても感銘深く身体に残っています。
 受け終わった後は、身体がスッキリとして、私がもともと欲しかったセンターが、とても高くスーッと伸びていくのが分かり、思わず「すッごいなこのスクワット・・」と声が出ました。
 あと驚いたのが、高岡先生がアシスタントの方の身体に手を添えて、綿密に注意しながらやっていく場面で、やっている内に私自身が画面の中に入って、その場で高岡先生に指導を受けているような気持ちになったことです。気のせいかもしれませんが、実際に高岡先生の手の感触も感じたような気がしました。
 過去の講座から映像を編集したとのことですがそれが信じられないほど、統一感のあるまとまった講座でした。
 この講座のノートは宝物になります。何度も見返して正確なトレーニングをしたいと思います。
(R.Tさん 専門学校講師 東京都)


 リアスクワットの概要解説を図面も用いて詳細にして下さり、何が正しいリアスクワットなのか、ということがわかりました。
 仙骨に意識をもたせて「仙骨主導」で行うということ、そしてその「仙骨主導」が一体どういうことなのかを実技中で解説いただけたのがとても良かったです。
 やはり、今まで仙骨の上位点の意識がリアスクワットを行ううちになくなっていました。今回の講座で上昇スタートと下降終わりの重要ポイントを教えていただき、仙骨から意識が逃げないで行うことができました。
 リアスクワットを終えて立つと、はっきりと仙骨に意識があり中心となって動きやすく、脱力しているのにしっかりしているという状態になりました。
 バッククロスボックスクランチは、準備でヘラ手で脊側を切っていくのがとても良かったです。
 そして身体意識を動かすことで腕と足が動くのだと理解でき、気持ちよくできました。
 今まで大きく動かしてしまっていました。回ってしまうなという手前まででしっかり意識で切っていきたいと思います。
 総じて辛いトレーニングではなく、身体意識を用いることで結果体が楽に高度に動くのだということが体で感じられ楽しく行うことができました。
(K.Sさん 地域おこしカフェ 神奈川県)

◆トップ・センターⅢ-6 上級

 おそらく、この講座を受けられた方全員が、自分史上最高の一面手、最高の二ウナ二転子、最高の天芯・地芯・センターを感じられることになると思います。
 一回講座を受けただけでそれが感じられるほど、高岡先生のリードで一気に高く深い所まで連れて行ってもらえます。
 天の川銀河の身体意識が自身の身体意識を全て良化してくれているんだなと、ものすごく実感出来ました!
 まだ受け始めたばかりですが、トップ・センターⅢ-5上級で掴みかけてたものが、この講座でモノに出来るのではないかと期待感で一杯です。
 天の川銀河のクオリティだけでなく、軸タンブリングに必要な各玉のストラクチャやモビリティも鍛えられるよう指導されており、相乗効果で全ての身体意識が格段にレベルアップしていくという、とても贅沢な講座です。
 天の川銀河のクオリティのおかげか、あまり脳疲労を感じない、むしろ調子が良くなるのもおすすめポイントです!
(R.Eさん 会社員 兵庫県)


 基盤トレーニングでの、あまりにも徹底的な天の川銀河洗手功法を受け、どのように展開していくのだろうと、楽しみが増していきながらの、1つ目のメインメソッド。天の川銀河の規模にまで発展した串刺し昇降法が、一面手法の壮大な働きとともに、美銀地芯を深め、通していく。これまでの一つひとつの術技が、新時代の天の川銀河の中で、静謐に取り組むほど、深まり、成果を出していくことができることを実感できました。
 本講座の後半に登場する手スリでは、「いたわる」という言葉がありました。
 本当にその通りで、1つ目のメインメソッドの最中にも、手の開発の不足に直面しつつ、その中で、手を中心とした全身、脳が、ハードワークをしていることが感じられていました。
 一面手法を、新時代でも活躍できるものにしていくには、手の開発などの基盤となるトレーニングがさらに必要であり、同時に、今回のような取り組みで限界に直面することが大切だと感じました。
 どこまで上達の可能性と、トレーニング課題があるのだろうと、感動するとともに、ワクワクする内容でした。まだまだ取り組める期間がありますので、上達を目指して静謐なトレーニングをしていきます。
(T.Sさん 会社員(IT) 東京都)

◆スーパーウォーク歩道Ⅲ-1 上級

 スーパーウォーク歩道Ⅲ-1 上級を受講して、今回のテーマは「脊椎の回軸」。
 天の川銀河美銀の気が脊椎に静かに降りてくる。脊椎と、天の川銀河美銀首回旋脊椎回進軸刻段法という名が共鳴し、余分な筋収縮を起こさない助けとなり、慌てずメソッドにはまりきることで、ゆるゆると脊椎の回軸が生まれてきました。
 どうしても、歩こうとすると、足を上げ、手を振り上げ、からだを動かしてしまう。しかし、本質は真逆でした。能動でありながら受動で、脊椎の回軸を中心に最良の動きが生まれる。
 意識が散漫になりそうな瞬間や拘束が強い場所で、高岡先生のリードが絶妙なタイミングで意識と緩みを戻してくれ、助けてくれます。
 もっと気持ちよく感じたくて、はまりたくて、今日は朝・夜と2回行いました。
 それを可能にしたのが仰臥でのトレーニングです。仰臥と直立を往復することで脊椎が深く緩み、歩いた瞬間、世界が変わるのを体験しました。
最高の歩きでした。
「身体で慌てないことが、すべてのスピードを何倍も生む」この学びは、仕事の大きな課題が降り注ぐ毎日の中で、そのまま活かせる確信となりました。本当にありがとうございました。
(須賀諭一郎さん 建設業・営業管理職 大阪府)


 この講座の、私にとってのハイライトは「仰臥天の川銀河美銀首回旋脊椎回進軸刻段法」です。仰臥位で、ゆる体操の「首ゴローリ」に似た動きを背骨一つ一つにかけていくトレーニングです。
 天の川銀河の清らかな気がさんさんと降り注ぐ中で、頚椎1番から尾骨までの回軸運動を、たっぷりと時間をかけて繰り返していきます。圧倒的なスケール感の快適さです。
 つづいて立位でも同じ課目に取り組み、その後に歩くと、背骨の精妙な回軸運動が起こっているのが確かに感じられます。腕も脚も自然にときほぐれ、ストライドの大きな、たいへん快適な歩きになります。自分のいつもの歩きがこのレベルに到達できるようになりたいと思いました。
 なお、私は以前から脊柱側弯のために腰椎が捻転しやすく、歩行運動に左右差が出やすいという課題があるのですが、この講座の視聴後はかなり改善しました。その効果にも期待しつつ期間中、何度も受講しようと思います。
(中田ひろこさん ゆる体操正指導員上級デモンストレーター・ゆるケアサイズ指導員 兵庫県)

◆日本武術伝説の教え 其の参 中伝

 今回がシリーズ3本目の講座ですが、この講座ならではの身体意識の発展があるのでは、と感じました。
 室町時代から伝えられた口伝の読解からはじまり、最初の段階の、口伝のひらがなの言葉に対して、当てはまる文字を一つずつ検討していく途中で、身体がトロトロ、バラバラになっていく感じがしました。講師である高岡先生と思考の方向性を共有する事で身体意識がシンクロしていくのかなと思います。こういう身体意識で高岡先生が物事に取り組まれているのかなぁとも思いました。
 次の段階では多数の言葉から文を紡ぎ出していきますが、その流れが心地よく、聴いているだけで気持ちいいんです。いわゆる文豪の方や高岡先生の文章を読んで身体意識が変わる事はよくありますが、何かいつもと違う、気持ちの良い質感を感じたのです。綿密な解釈が入る事で実によく身体に馴染んできたのか、自分の身体意識が変わってくるような感じでした。
 そしてトレーニングに入って高岡先生が四足系の動物の解説を実技と共にされた時に、先程の質感について、おそらく室町時代の剣聖の優れた身体意識とはこういうものだったのでは?と感じました。
 深く歴史を感じながらやるトレーニングは一味違います。自分には武術は関係ないかなと普段思われている方にも、たまには違う角度からのトレーニングも良いよ、とお勧めしたい講座です。
(S.Kさん 治療家 福岡県)


 私はかねてより武術に関心があり、高岡先生から極意武術協会の武術も学んでおります。そこで、「日本武術伝説の教え 其の参 中伝」を受講しました。以下に感想を申し上げます。
 このような機会があることに感謝しかありません。室町時代の武術の口伝が現代に残されていて、しかも高岡先生の講義になっているとは。
 これまでの「日本武術伝説の教え」と同様、高岡先生の切り口鮮やかな解釈がますます鮮やかに冴え渡り、古伝の意図を明かして頂きました。今回は、高岡先生の「極意」講座で学んできた○○○が枢要だったとは。
 これは、武蔵の「五輪書 水の巻」を解釈して武蔵の教えの本質に迫った、「武蔵の剣」での講義に匹敵する知的な体系です。さらに、高岡先生が時折見せて頂ける昔日の剣術の動きも分かりやすくて、大変ためになりました。
 このような教えが現代まで失伝せず遺されてきたことが貴重であり、人類の文化遺産です。このシリーズが進んでいくと、どんな全体像が浮かび上がるか、大変楽しみです。
 高岡先生、引き続き公開をよろしくお願いします!
(K.Uさん 極意武術協会会員 大阪府)

◆赤ちゃんゆるⅠ 初級

 高岡先生がよく仰っていますが、赤ちゃんは間違いなく天才であり、その天才性を取り戻すために必要なのが、まさにこの赤ちゃんゆるだと思います。思考や認識だけでなく、運動や行動まで記号化が進んでいる現代人の脳と身体を解きほぐし、赤ちゃんの頃の自然な能力を呼び覚ますために欠かせないメソッドだと思います。
 メインメソッドは寝たまま進めるので身体に負担がなく、先生のリードに身をゆだねているうちに、あっという間に全身がゆるんでいくのを感じました。他の講座で取り組んだときよりも、ずっとスムーズに赤ちゃんゆるの世界に入っていけたのは驚きでした。
 トレーニング仲間の中には、赤ちゃんゆる的なトレーニングを苦手とする人もいますが、思い切って本気で「赤ちゃんになったつもり」で楽しく取り組むと、むしろ大きなブレイクスルーになると思います。もともと苦手だった人ほど、ここを越えると一気に上達が進むのではないでしょうか。
 講座の最中から、快適さ、楽しさ、幸福感が湧き上がり、世界が明るく見えてきました。幼いころの感覚を思い出す、いや、その頃の自分をわずかでも「体現できた」と言ったほうが正確かもしれません。
 身体のゆるみが今年最高の段階に達したと実感できる、素晴らしい講座でした。
(木上竜二さん 達人調整師 東京都)


 この講座で目指すのは、赤ちゃんのゆるゆるにゆるんだ身体です。
 かつては誰でもその時代・状態があったのですから、取り戻すことができるはずです。その手がかり、足がかりになるのがゆる体操です。
 普段行っているゆる体操に喃語やさすり等を加えて赤ちゃん化を進めていきますが、各メソッドを行った後では身体にクターッとした感じや仰臥位をとると床に身体がめり込む感触が生まれ、ゆる体操は想像を遥かに超えて用意周到に設計されているという奥深さとその威力を改めて認識しました。
 メソッドを行った後、高岡先生が四足状態からかなりの時間をかけて必死に立ち上がろうとしている姿は 、まるで幼い子猫のようにゆるんでいて、本当に年齢を超越されていると感じました。
 高岡先生以外にも同じ時代を生きる日本人の中には大谷翔平選手や宮崎駿監督といった大人になっても赤ちゃんゆるを体現している人がいることも分かりました。
 是非とも目標にして今後も取り組んでいきたいと思います。
(I.Aさん 高校教諭 滋賀県)

◆細胞ゆるⅡ 入門

 現実的に細胞が自分の体を構成し働いていることを知り、実感が湧いてくる内容でした。
 そして実技では、宮本武蔵の『五輪書』の「水を本として」「心を静かにゆるがせて、其ゆるぎのせつなも、ゆるぎやまぬやうに」のことを教えていただいているような感じを受けました。
 僕の場合、細胞といっても目に見えない領域なので、観念や想念で気分良くなったつもりにならないか注意しながら受講しました。もしかしたら、同じような心配をされる方もいらっしゃるかも知れません。そこで、こちらも本気になって細胞がゆるむとはどういうことか、本当なのかと高岡先生を拝察しながら取り組みました。
 細胞の機能や働きなどの座学を挟みながら、実技では実感として体がゆるんでくる。自分にはなかなかゆるみきれない体の部位があっても、高岡先生のとても深く柔らかくゆるんでいく姿を遠慮なく拝察できる。そして後半実技での「浸み通る」のタイミングが良くて深くゆるみました。2回目3回目は、どの局面でそういう感じが得られるか楽しみです。
 普段は忘れがちな自分の体を見つめ直す良い機会でした。ありがとうございました。
(M.Uさん 長野県)


「細胞ゆるⅡ入門」視聴動いたしました。(「視聴動」というのは動画を視て、聴いて、視聴しながら動いてみた(細胞ゆるをした)という意味です(笑)。)
 全体の結論的な感想は、「日常ほぼ毎日行っている、ほゆる、きゆる、ぞゆるの基礎ゆるを、細胞レベルで行えるようにもっともっと丁寧に、大切にやっていこう!」です。
 来年には、社会制度上の高齢者になりますが、まだまだゆるみ、元気になっていけることを感じさせる動画でした。
 構成は、1.基盤トレーニング細胞ゆるⅡ入門用、2.物質的細胞存在論、3.機能的細胞存在論、4.身体意識的細胞存在論で、1.では、普段の一面手の手が、垂れていないこと、当然のように聴いている高岡先生の基盤トレの動画リードには、だよよよよ~んなどのように様々な工夫が、なされていることに気づかされました。
 2.では、60兆個の一つ一つの細胞が、まさにゆるゆるトロトロであるということに臨場感が高まり、3.では、内臓機能の誤解を解いてくれたうえでの、細胞ゆるの心地良いリードを楽しみ、4.では、「優れた身体意識が、形成されないのは、細胞クンたちが、参加・協力してくれないから」のお言葉に、ガーンと頭を打たれたようなショックを受けました。
 今後も細胞ゆるを続け、さらにゆるみ、社会といい関係性を築いていきたいと思います。
(藪本誠吾さん ゆる体操正指導員 愛知県)

◆高度長座腕支法Ⅱ 初級

 すねまわりをゆるめるために日常的に取り組んでいるゆる体操を、高度運動科学トレーニングとして深めていく講座ですので、初学者の方からベテランの方までどなたにもおすすめです!
 二ウナ二転子や肘から前腕のさすりなど各講座で教わった本格的な基盤トレーニングを総動員しながら、取り組みやすさのハードルは低く、効果は本格的本質的に深まっていきます。
 立ち上がった時に、地芯に向かって抜け通っていくような気持ちよさがあり、脱力感がすすんで動くことがあまりにも気持ちがよく、外に出て歩道の練習までセットで行って最後はランニングまでしたいなと思うほどでした。
 また、野球のピッチング動作、バッティング動作を行ったところ伸びやかさ、しなやかさを体感しました。
 講座の効果の脱力感を体験して初めて、今までの自分の動きに力みや出力感があることに気が付き、このトレーニングを深めて常態化することがトッププロの身体運動に近づくひとつの方向性ではないかと感じました。
 通しで一気に取り組んだり、映像講座ならではの、止めて様々なゆる体操などを組み合わせてのトレーニングをしたり、楽しく繰り返し視聴したいと思います。
 初級講座でこんなにも希望が持てる内容を提供してくださり、いつもながらありがとうございます。
(吉川利休さん 野球/達人調整師 東京都)


 最近、長座腕支え系のゆる体操に大変お世話になっていました。
 実家の水道管に漏水が発覚し、約一か月間、仕事の合間に穴を掘っては検査して埋めるという肉体労働をしていました。無理もできなかったので少しやってはキツくなってきた時にゆる体操を繰り返していたら、ぼちぼちやっているつもりでも気づいたら予定通りやり切ってしまっていて、業者さんに聞いたら、かなりお金の節約になったそうです。
 そんな良い体験をした直後に"高度"と冠のつく長座腕支法講座が出てきてグッドタイミングでした。
 一言で言うと、これは"高度"でした!!疲れた時に「ボケ〜」としながら「ダラ〜」とやっていた長座に、実は上達の様々なアプローチが存在して一つ一つを丁寧に行なっていく。ボケーとしていられません(笑)
 そして圧巻だったのは、長座のトレーニングを終えて立って歩いた時に、柔らかいのにとんでもなく太くしっかりしたセンターで移動しているのが感じられたことです。穴掘りとゆる体操を「あ〜疲れが取れた、また掘るか」と繰り返していた過程で徐々にセンターが深まっていて、この講座で一気に繋がったような感覚と感動がありました。ありがとうございました。
(河野貴仁さん ゆる体操正指導員 山梨県)

2025年 冬期集中の開催講座

今回の集中講座のために新たに撮影・制作した新作に加え、ご要望の多い上級講座や、過去に開催した集中講座から厳選した講座を名作として同時開催いたします。

  • 【新作2025冬期】ウナ&ソナ&ソコ×微ゆる×ボール軸タン 中級 <身体意識錬成道場2020年3・7・6月分>
    (講座料:18,000円/難易度:2~4)
  • 【新作2025冬期】リアスクワット&バッククロスボックスクランチ 中級 <身体能力錬成道場2020年3・6・7・8月分>
    (講座料:18,000円/難易度:2~4)
  • 【新作2025冬期】トップ・センターⅢ-6 上級
    ~天の川銀河美銀地芯通法&被感意識法~(特別支援価格:18,000円/難易度:4~6)
  • 【新作2025冬期】スーパーウォーク歩道Ⅲ-1 上級
    ~天の川銀河美銀首回旋脊椎回進軸刻段法~(特別支援価格:18,000円/難易度:4~5)
  • 【新作2025冬期】日本武術伝説の教え 其の参 中伝
    ~「ろくはなかのかみむろくるまるはしら・・・」~(講座料:18,000円/難易度:1~3)
  • 【新作2025冬期】赤ちゃんゆるⅠ 初級
    ~拘束を溶解する赤ちゃんゆる四法~(講座料:18,000円/難易度:1~3)
  • 【新作2025冬期】細胞ゆるⅡ 入門
    ~三分野細胞存在論に基づく細胞揺動緩解法~(講座料:12,000円/難易度:1~3)
  • 【新作2025冬期】高度長座腕支法Ⅱ 初級
    ~外くるブシ&すねスパー&内すねスパー連関展開~(講座料:18,000円/難易度:1~2)
  • 【名作2021秋期】下軸の王者"内転筋"を鍛えるⅡ 中級
    ~側軸連動法&フォアフット法&進垂線親指回絡合法~(講座料:9,000円/難易度:4)
  • 【名作2024春期】高度"手"擦合法Ⅱ 中級
    ~一対一全束法からの掌掌斜対全束斜面法~(講座料:18,000円/難易度:3~4)
  • 【名作2021秋期】寝臥位センター錬成法Ⅱ 中級
    ~仰臥平天芯刻法等中級版プラチナ4大メソッド~(講座料:9,000円/難易度:3)
  • 【名作2023冬期】中丹田Ⅰ 初級
    ~自由で動的な中丹田の根本養成法~(講座料:18,000円/難易度:1~2)
  • 【名作2023秋期】細胞正常力アップ総合講座Ⅲ-2 上級
    ~首胸部&呼吸器系細胞10の-n乗ゆる~(講座料:27,000円/難易度:5)
  • 【名作2025夏期】細胞ゆるⅠ 入門
    ~細胞ゆるとは何か&揺動緩解海洋親和法~(講座料:12,000円/難易度:1~3)
  • 【名作2023春期】地球と遊び、豊かに深くゆるむ 地球ゆるⅠ 初級
    ~公転・自転・海洋・大気のゆる~(講座料:18,000円/難易度:1~3)
  • 【名作2024夏期】天の川銀河ゆるⅠ 初級
    ~天の川銀河質性ゆる体操&絡合ゆる降法~(講座料:18,000円/難易度:2~3)

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