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2025年秋期集中講座のご案内【オンライン開催】(2025.8.23掲載)

2025年秋期集中講座の開催講座が決定いたしました。

2025年秋期集中講座 受付期間【オンライン開催】

2025年9月12日(金)0時00分~9月24日(水)23時59分まで
※上記期間外のお申し込みは一切できませんのでご注意ください。
・受付期間中、いつお申込されてもお支払い完了日時から40日間視聴できます。


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「2025年秋期集中講座」お客さまの感想を掲載しました!(2025.9.19掲載)

◆2025年秋期特別推薦セット1(【名作】地球ゆるⅠ初級 +【名作】天の川銀河ゆるⅠ初級)

 地球ゆると天の川銀河ゆるをセット受講して、とにかく気持ちよく清々しい身体と心の状態になりました。
 地球ゆるで自然(潜在的に?)にできるセンターや肩包面ができ、天の川銀河ゆるで身体の深いところに気持ちよさが入り込み、いままでゆるむために取り組んでいたはずの"気持ちよく"というさすりやセンターを、実は拘束的に捉えてしまっていたんだな、と実感しました。
 地球や宇宙があって自分がいることが頭でなく身体でわかる感じがして、そのことによって精神的なゆとりが生まれました。また、普段好んでやっている歩道のトレーニングで作るセンターが柔らかく深く高く感じられるようになったのも大きな収穫です。
 初めての方にもよいと思いますが、トレーニングを続けてきた方にとって大変な底上げが期待できおすすめです!今回も繰り返し受講したいと思います。(吉川利休さん 野球/達人調整 東京都)


 正直、受講していなければ、大損でした。初開催から大好きになった「地球ゆる」。公転ゆるは自動でスイッチが入り、ずっと気持ちよく続けられます。海洋のゆるはとろみのある海水の質感、質量が感じ、大気のゆるでは浮揚感で、壮大な地球のゆると一体に。身体意識の気持ちよさは、視覚意識だけの世界観とはまったく別物。
 ナウシカの世界は、身体意識が織りなす世界。「イメージではなく身体意識で世界を味わうことの大事さ」が腑に落ちました。その後、天の川銀河ゆるを受講。連関する講座の力で、ゆるの世界の層の変化がはっきり。天の川銀河手差し絡合ゆるで、手を伸ばすと背骨前の第3軸のセンターとその周辺が、にゅーるにゅるっと伸び、身体がゆるゆるとろけます。ゆる体操もクオリティが激変でした。高岡先生、本当にありがとうございました。(T.Hさん 会社員 愛知県)

◆2025年秋期特別推薦セット2(【名作】血管ゆるⅠ上級 +【新作】血管ゆるⅡ上級)

 ⅠとⅡを連続で受講して、気づいたことがあります。Ⅰでは体幹部を中心にゆるんでしっとりとした感じがあり、Ⅱでは特に心臓を中心にして快適かつ深い力強さでゆるんで気持ち良い感じがありました。
 その中で特に感動した変化は、連続受講の相乗効果だと思いますが、Ⅱの大血管揺快溶解ゆるの大静脈で目や脳のむくみが解消されていく感じがあったこと、そして同じくⅡの小血管揺快溶解系の冠状動脈ゆるで心臓がすごく快適になって、今まで力んでいたことに気づいたことでした。運動量が多い感じはまったくないのに本当に深く力強く心地良く汗ばんでいます。不思議です。
 冠状動脈ゆるで変化を味わいながら思い出したのが、少し脱線しますけど、今年5月に人工透析を40年弱続けて在宅で看取った父が、最晩年は「(寝ゆるの)膝コゾや足裏スリをやると心臓のザワザワする感じがとれて、とても穏やかに眠りに入れて目覚めも良い」と言っていたことです。
 父の言っていたことはこれかなと、生前の父と会話している気分になりました。医療や福祉のお世話になりながら父自身も適するものを見つける努力をしていたと、その息子で良かったと感じた次第です。
 ゆる体操で体をケアしている方には特に血管ゆる、オススメだと思います!!(河野貴仁さん ゆる体操指導員 山梨県)


 通して行ってみた今、心臓から全身の血管へおだやかに優しく気持ちよく意識が通り、かつて味わったことのない気持ちよさを感じています。そしてどれほど正確かはわかりませんが、センターでも特に、中くらいの太さの中径軸、太い大径軸が同時にできたような感じもします。
 太い血管から、中くらい、細い、そして毛細血管の様々なレベルで、血管壁の代謝が高まって不要なもの、老廃物が流れていって、血管がみずみずしく生き生きとしたものに戻っていくような、そういう感じもして、驚きと感動を味わっています。他の講座では全く味わったことのない感じで、目が開かれたようなうれしさがあります。
 自分の臓器でありながら、心臓の不調はお医者さんの領分というか、人に診てもらうのが当たり前、というような感じを、どうしてもわれわれは持っていると思いますが、この血管ゆるをやっていくと、心臓も血管も「あぁ、まぎれもなく自分のものなんだ~」という実感と愛着が湧いてきます。そういう意味で細胞ゆるにも通じるものがありますが、血管はさらに具体的でより身近なものに感じました。
 武道や気功などでも、正しい指導者を探し当てて師事するのが何より大事、と言われますが、この血管ゆるをやりながら、循環器系に意識で能動的にアプローチする方法でありながら、万が一にも良くない影響が出ないように高岡先生が正しく絶妙なリードをしてくださっているのが感じられ、安心感と信頼感を持って取り組むことができました。
 この方法に出会えてよかったです。繰り返し行って身に着けたいと思います。(U.Tさん 小学校教員 静岡県)

◆ダイナミック・センターⅠ上級

 この講座は、ほんまに(×10回!)おもろいです。
 基盤トレーニング ダイナミック・センターⅠ上級用では、この後の展開に不可欠な天の川銀河化がどんどん進んでいきます。
 美銀一面手笑擦軸法。待ってました。と思わず心の声です。先生の上級用のご指導にリードされ、センターの詰まりが通って、意識が流れ出します。
 その後の美銀回軸研磨法は、意識の総量が圧倒的にあがります。
 その後、解説にもある通り、スティフルクラムの意識的操作というダイナミック・センター上級ならではの秘技も使って鍛錬していきます。
 「そんな事、考えたこともなかった。」と意識ごと固定概念が剥がされていきます。まさしくダイナミック・センター上級です。
 この講座には、もっともっと語り尽くせない多くの驚くべき内容が満載です。
 これからの今後の人生をダイナミック・センター上級を自分のものとして手に入れる講座として、何度も何度も脳と意識とバランスをとりながら、受講します。ありがとうございます。(須賀諭一郎さん 建設業・営業管理職 大阪府)


 フルクラムシフトや歩道のリード軸等とは異なるアプローチで移動運動を学ぶダイナミックセンターの講座は、なぜかワクワクさせるものがあります。
 トレーニングメソッドは一見単純なものですが、初中級で「なんとなく」やっていたメソッドの内容を、今回は高岡先生の絶妙極まるリードにより徹底的に上級レベルまで引き上げるものでした。
 結果として、美銀化した天芯と地芯の間を自身の軸が漂うように、フリーフルクラムを体現して自在に移動する感覚を体験することができました。その過程でマイナス要素のスティフルクラムを敢えて利用して軸を整えたり、身体が移動するのではなく地芯が移動して行きその地芯に乗って行くという、通常の発想を転換する内容が驚きでした。
 今回も非常に取り組み甲斐のある新時代の上級に相応しい内容でしたが、まだ全くの入り口に立った段階に過ぎないという奥深さを感じ、益々興味深さが増した内容でした。(R.Kさん 地方公務員 大阪府)

◆肋骨多次元巨大関節状意識 ベストⅢ初級

 ベストの初級者から上級者まで受けたほうが良い講座だと思います。
 初級者にとっては、ベストとは何か、どういう構造しているのか、丁寧に解説してもらえていますし、昔はベスト上級で習っていたような内容が、初級者用にわかりやすく整理されており、間違いなく受けるほどにベストが育っていくのがわかります。
 上級者にとっても今まで習ってきたベストの構造や作り方を整理して学べるので、ベストを根本から改善するのにものすごく役立つと思います。
 特にスクリューを行うとクリアベストがくっきりとしてくるので、サイクル、ローター、パルトが格段に良くなります。スクリューを書籍で読んだときは、難しすぎないかな?と思ったのですが、高岡先生のリードにあわせて行うだけで、確かにスクリュー回転しているなと明快に感じることができました。
 また、縦パルトと合わせて行うとクリアベストとオーバーベストの関係がよりよく身をもってわかりました。
 正直、ベストがここまで整理されて、誰でも取り組める内容になっていることに驚きました。これからベストのある日本人が急激に増えていくのだろうなぁと予感させる講座でした。(R.Eさん 会社員 兵庫県)


 正直に言うと、今までベストに苦手意識がありました。どうにも上手くできない、スムーズに回らないと思っていたのです。しかし、今まで講座に登場したことがない「スクリュー」が体験できる、という期待感が苦手意識を上回ったようで、気づいたら申し込みをしていました(笑)。
 噛んで含めるような先生のご指導で、センター、一面手法などからひとつひとつ丁寧に積み上げ、そしてスクリューの作り方に進みます。スクリューの後に、ちょっとサイクル、ローターを回してみると、スルスルと動いたのにはビックリしました。「スクリューを鍛えるとサイクル・ローター・パルトを格段に良いものにできる」という、先生のご説明の通りだと、思い知りました。
 さらに、ベストの正しいトレーニングをすることが同時にセンターの良いトレーニングになる、という教えが私の中で初めて、上手く繋がった体験も得ました。
 そして「ベストは苦手」と思っていたのは、ゆるまずに、そしてセンターがないまま力んで回そうとしていたからだな、と体の事実として理解することができました。そこに開眼できたのも何よりの収穫です。
 縦パルトも思ったよりも努力感なくできました、というよりとにかくゆるんで立ち上がるセンターで行うのがキモなんですね。
 苦手が一気に得意に変わるほどの、優しいながら力のある講座、ありがとうございます!(N.Eさん 会社員 埼玉県)

◆高度魚クネ&いるかクネⅠ初級

 人類が魚類から哺乳類(いるかさんも含む)に進化してきて、進化の歴史の中で、魚類時代にはYZ平面、哺乳類時代にはXY平面をより鍛えながら、身体・身体運動を十全に機能させるために必要となる、強力で正確な身体座標空間を身体意識として身に付けてきたこと。
 このことに思いをはせて、感動を深めながら、トレーニングを進めることができました。
 また、難易度が1~5であるように、気軽に入り込めるとともに、追求すればどこまでも追及することができる、難しさ、壮大さ、深さもありました。
 今回の2つの方法で、自分の動きを身体座標空間に照らすことにより、雑然さ、ぎこちなさ、身体の部分の偏りなど、次々と課題に出会うことができ、また、この方法でこれらの課題を少しずつ解決していける手ごたえも得られました。これから毎日の必須トレーニングの1つになりそうです。(T.Sさん 会社員(IT) 東京都)


 達人調整の仕事をしていると、トレーニングが進んでゆるんできているのに背骨がなかなか動かない、いまいち背骨の動かし方がつかめない、と相談を受けることがあります。そういった相談者におすすめしたいのがまさにこの講座。
 魚クネから入るのかな~、と思っていたら、まさかのいるかクネ。しかも基盤トレの一面手法から身体座標空間、XY平面を使っての導入。
 身体座標空間はゆるトレーニングを高度化するために必須不可欠な装置なのは言うまでもありませんが、それを身体の根本である背骨で行うことで、背骨の操作のみならず、センターを始めとした身体意識が動的に精密になるのを感じました。もちろんいるかクネも今までにないほどの動き、気持ちよさ。
 そこからの魚クネはいつもの何段階も上の気持ちよさ、快適さでした。魚クネはYZ平面を使って行うのですが、まさか背骨との関係がこんな構造になっていたとは…!という驚きの教えがあり、動きが格段に変わりました。
 講座のあとは背骨がプラプラ、いや、それでは表せないほどの、例えて言うならば風に揺られる柳のように自由に動く感じです。
 これからの背骨系の鍛錬の次元が変わったことを実感させてくれる講座でした。(木上竜二さん  達人調整師 東京都)

◆血管ゆるⅡ上級

 私は"ゆる"の真に深い健康効果をさらに実感すべく、「血管ゆるⅡ 上級」を受講しました。実際に講座を受講し、高岡先生のリードに気持ちよく身を任せ、「揺快」「溶解」ゆるゆるト~ロトロの"ゆる"をかけていくと、身体の内側が温かく、血液の流れがスムーズになっていくのが実感できました!
 また、手技によるサモナーはとても新鮮で、「心臓の構造を手でサモンする方法があったのか!」と感動しました。そして、意識をどのようにコントロールしたらよいのかが分かり、顕在意識や潜在意識、無意識、通底意識といった自分一人では難しい意識界のコントロールを、高岡先生のリードに委ねることで、とても楽しく、無理なく、平穏に進めることができました。
 繰り返し受講する中で、(高岡先生の著作で紹介されていた)ベートーヴェンの身体意識を思い出し、心臓の拍動におけるテンポやリズム、強弱や質感などを僅かながら感じ取ることができました!改めて、体調や病気に関わる臓器である心臓を大切にしたいと心から思った次第です。
 高岡先生の「面白がること、感動することが大切」というお話しを心において、より元気で生命力にあふれた日々を過ごせるよう、身体の内部における新たな発見を楽しみながらゆるのトレーニングに励んでいきたいと思います。(四元栄治さん)


 視聴しました。鍛錬しました。味わいました。連続講座とはまた違った深くたたみかけるような、いく重にも連なるような味わいがありますね。
 一気呵成に取り組むことで、血管ゆるそのものをますます血肉の伴った体系として味わえました。今回の血管ゆるⅡ上級で、心臓とそこから連なる大血管を巧みな両手指の組み合せ方でサモンすることで心血管の意識を高めます。
 サモンする手印が上手く決まると、顕在意識と潜在意識の連繋がピタリと正に腑に落ちてしっくり来ました。また、最後の総復習も非常に気持ちよくゆるむことが出来ました。このゆるみ方は、他のゆるとは異なったなんだか懐かしいような気持ちよさがあり、気付かないうちに沁み込んでいる不思議な効き方だと感じました。
 私は何日かに分けて取り組んでおり、そのうちのある日は仕事で大変落ち込んだ翌日の朝でした。いつもならトレーニング自体に乗るところで苦労するのが、今回の心血管系のゆるは驚くことに鍛錬がいいリズムに乗るように進み、鍛錬した後はその落ち込みからいつの間にか立ち直って、いいリズムで仕事に取り組めていました。そうか・・・と再び腑に落ちてしまいました。
 高岡先生、貴重な方法とアイディアをありがとうございました!(I.Aさん 京都府)

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